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宇三九斎新録
by 宇三九斎
宇三九斎
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読書感想文:中島敦全集

 09/12/27 17:04

今年(2009年)が終わる前に書いておきたい。
今年は太宰治・松本清張の生誕100年ばかり採り上げられたが,中島敦(1909~1942)の生誕100年でもある。
高校生のときに「山月記」と「弟子」〔仏教語および一般語としては呉音のデシと訓むが,この話は儒教関係の話なので漢音でテイシと訓むらしい〕は読んだが,いわゆる南洋物(「光と風と夢」とか)は手近な文庫本に入っていなかった。父の本棚をゴソゴソ見たら,ちくま文庫で全集1~3があった。奥付は1993年。
その中で,心に残った一節だけを採り上げてみる。
第2巻収録の南洋物「幸福」にある次の一節だ。
「……パラオの神々の間では,善神は供物を供えられることが殆ど無い。御機嫌をとらずとも祟〔たたり〕をしないことが分かっているから。之に反して,悪神は常に鄭重に祭られ多くの食物を供えられる。
……は,皆悪神の怒から生ずるからである。」(第2巻p.14)

うーーむ。私が我が家の山の神のご機嫌をとらないのは,山の神が善神だったからなのか。

宇三九斎新録 | comments(2)

[001] SNSユーザ1
>中島敦
 有名な作家だけど、「山月記」しか読んだことがない。しかもさっぱり忘れてますヽ(^。^;)丿

>私が我が家の山の神のご機嫌をとらないのは,山の神が善神だったからなのか。
 なはは\(;゚o゚)/(^^;ゞ\(゚o゚;)/
 それとも、供物をそなえても効果がないかのどちらかですね(笑)

10/01/08 16:54

[002] 宇三九斎
★「山月記」を知っていれば十分です。だって今年は寅年だから(^_^)
なお,善神と分かってたからプロポーズしたのかもしれません。


10/01/10 09:04

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