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by mick
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WEBマーケティング、経営コンサルティング、M&A仲介を本業としています。
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医療事故は、すぐに警察管轄でなく第三者機関による審議を経てからに!

 08/10/27 10:09

最近、「救急搬送患者の受け入れ先が見つからない」という報道が相次いでいる。実際には最近始まったことでなく、以前からあったのだけど最近はあまりにもあり得ないという状況に拍車がかかっている。なかでも妊婦に関するたらい回しが深刻化しているような報道があるが、「木をみて森を見ず」の状態になっている。


連日、東京都で脳内出血をしている疑いのある妊婦の救急搬送に関して、ERも含めて受け入れ病院が見つからずに死亡したというケースが良く報道されているが事の本質は深い。最初にコンタクトされ最終的に受け入れたER指定の墨東病院の産婦人科は9人の産婦人科医が運営のために適切な人数なのにもかかわらず、3人の医師しか勤務していない状態に陥っていたという実態だ。

狭い視点でみれば「医師を確保できなかった病院側の問題(=東京都)」ということもあるのかもしれないが、「産科医を育成できずにいる厚生労働省の問題」ということで言い争われているが、そうではないと私は強く感じる。

日本における出産時における死産の確率は世界中でもトップクラスになったが、出産に危険は伴うのが当然のことで、日本の医師の優れた努力によって国際的には非常に低いリスク状態にある。出産は母子ともにリスクを大きく伴うものであることは、昔の記録や現在の国際的な状況を把握すれば簡単に把握できるものだ。

産科医が減っているのは、死産や出産に伴い母親が死亡してしまったケースにおいて、損害賠償請求を起こす遺族が多くおり、それに伴い有罪となった場合には刑事事件として懲役刑をもらったり、結果として医師免許剥奪となってしまうからだ。

まずは訴訟をするひとをなくすことが産科医を減らすことであるといまは論じたいのだけど、そうすると腕の悪い医師がテレビドラマばりにむちゃなことをして死亡率を上昇させてしまう危険性もあるため、産婦人科学会、医師会、有識者、法曹関係者、市民などを交えた第三者機関によって事実関係の把握に努め、それにより「故意による過失」なのか、腕がなかったことによる「不慮の事故」なのかを明らかにすることが重要なのではないだろうか。

故意による過失については、刑事事件扱いにしてもよいと考えるが、そうしたケースはほとんどないと考える。(たまにある)

私の友人でいま、大学の医学部2年生の人がいるが、僕とたまに話をすることに感化され、「小児科か産婦人科」を目指して、その分野を重点的に勉強していこうとしているが、先輩達に「訴訟リスクがあるから辞めた方がいい」と、大学生の常識じゃないよという扱いをされているとのことだった。反骨精神のある人なので、やりとげるのだろうけど、私のアドバイスで将来結果的に投獄されたんじゃたまらない。

日記 | comments(2)

[001] サエコ
 訴訟が多いので、「医療が萎縮している」とまるで、訴訟する方が間違っているような問題の捉え方に、いらだっていました。訴訟がなければ、実験みたいな手術をされたりする可能性だってあるのです。やられる方は、たまったもんじゃない。
 医師の養成にしても、公立国立の大学の授業料はそれほど高くないそうですが、私立の医大の授業料は半端じゃなく高いらしい。奨学金制度などを充実させ、国公立と私立医大の差を小さくすべきだと思います。(こう書くと、日本の場合、国公立の授業料を引き上げたりするらしいけど。)
 出産の場合も、助産師の数を増やし、正常な出産は経験豊かな助産師に任せるのも悪い考えではないと思います。異常の場合に医師や病院が担当すればいいのでは?そして、問題があれば、第三者機関の判断を仰ぐ。医師が出てきたということで、異常出産であるという覚悟が、患者側や家族にも、できているわけですから・・・。 といっても、難しい問題で、自分の考えや意見をまとめるためには、もっと勉強しなければなりません。

08/10/27 18:58

[002] mick
第三者機関がないので、いまは訴訟するしか方法はなく、死亡確率が高い産婦人科、小児科、外科の順に人気ないのだそうです
第三者機関は、はやく作って真実を究明してあげるようにすべきですよね(^^;
また、診療報酬の点数は、政策として見直すべきですよね。


08/10/28 00:42

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