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by mick
mick
WEBマーケティング、経営コンサルティング、M&A仲介を本業としています。
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計画的陳腐化

 10/03/08 14:39

タブレット型の機器がAppleから発表されるということで以前は楽しみにしていたのだけど、iPadの仕様が続々と明らかになるに従い、全世界中でのブーイングが聞こえるようになってきた。
搭載されておらず、マスコミ各社が指摘したのは「SDカードスロット/カメラ/Bluetooth」。カラーの電子ペーパーが搭載されるという噂があったけど、結局はTFTだった。
しかし、水面下ではカラーの電子ペーパーでなく、韓国企業へカラー有機ELの供給を打診しているらしいので、次期モデルではカラー有機ELとなり目に優しく消費電力も下がりそうだ。

また今回のモデルのA4というCPUはシングルコアであることがわかった。消費電力の観点からなのかもしれないが、A4のデュアルコアが発表されているため、「なんでそれでないのだ?」とマスコミが騒ぎ立てている。

アップルからすると「消費電力やコストなどから総合的に判断した仕様だ」とオフィシャルに回答されるのだろうけど、マーケティング分野の人間から見ると、毎年新しいモデルを投入するための「計画的陳腐化」という昔ながらの手法を踏襲しているにすぎない。企業の利益をあげるためには適した手法である。

しかしながら、いまは21世紀。「どんどん消費をしてそれが経済を牽引する」という20世紀の考え方は終焉し、「良い品物を丁寧に直しながら使い、環境負荷を下げる」という人々の意識が強くなってきた。必要な部分はアップグレードでき、既存ユーザの商品が旧商品とならないように配慮が必要な時代背景なのだが、米国企業の大手はいまだにそうしたことに気がついていないことが多い。

いや、米国企業だけでなく日本企業にもそうした姿勢をとっている会社がある。私たち人類は、地球に住む地球という生物のバクテリアではないはずだ。地下にあるものを無限に消費しつづけられるわけがないので、以下に循環型社会を構築できるかが21世紀に人類が存続しえる鍵なのではないだろうか。

企業利益とは、そもそも「社会に貢献するために生み出した結果」というものではなかったのだろうか。最近、常々このことを感じながら新聞を見ているのである。(自分は歳をとったということだろうか?)

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