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夢のような幸福 (新潮文庫)三浦 しをん¥ 540 新潮社 2008-02 評価:4.5 (カスタマーレビュー 8 件) amazonランキング 174169 位 |
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カスタマーレビュー/新着5件
2008-09-22 評価:4 『妄想だから面白い』
人にはそれぞれ楽しみがあり、
一生懸命に頑張ってしまうもの。
著者は明るいオタク道をまっしぐらという感じ。
好きな漫画をよんでだらだらと過ごして、
好きなバンドのライブには欠かさずに出向いて、
「誰かいい人いないかなぁ〜」と口癖のように呟いて、
怪しい雰囲気のする映画をこよなく愛してしまう。
そんな日常生活を送りながら、繰り広げられる妄想パワーには圧倒されまくります。
笑うしかません。笑うべきなのです。
一生懸命に頑張ってしまうもの。
著者は明るいオタク道をまっしぐらという感じ。
好きな漫画をよんでだらだらと過ごして、
好きなバンドのライブには欠かさずに出向いて、
「誰かいい人いないかなぁ〜」と口癖のように呟いて、
怪しい雰囲気のする映画をこよなく愛してしまう。
そんな日常生活を送りながら、繰り広げられる妄想パワーには圧倒されまくります。
笑うしかません。笑うべきなのです。
2008-05-08 評価:5 『電車で読むのはキケン』
直木賞作家の著者の爆笑エッセイ。
著者はマンガオタクで、腐女子なため
話がついついそちらへ向かいます。
読んだことのないマンガの話も多いのですが
問題なく笑えます。
電車で読むのはキケンな感じ。
旅行とか、水着買いとか女子イベントも
ぶっちゃけトークが、ヤバいです。
ここまでぶっちゃけてしまって、
話に登場するお友達とかは平気なのかと思いつつ、笑えます。
『嵐が丘』の解釈もとっても面白い。
いわれてみれば、ヒースクリフって気の長い粘着質なストーカー。
なのに読者はヒースクリフに夢中になってしまう、とつっこみつつ
著者自身もうっとりしている様が、ノリのいい文章でつづられます。
2002年当時に、ドラマ化に最適なマンガとして
『のだめカンタービレ』を挙げている点は慧眼だし。
著者の小説も好きですが、エッセイは格別の面白さです。
著者はマンガオタクで、腐女子なため
話がついついそちらへ向かいます。
読んだことのないマンガの話も多いのですが
問題なく笑えます。
電車で読むのはキケンな感じ。
旅行とか、水着買いとか女子イベントも
ぶっちゃけトークが、ヤバいです。
ここまでぶっちゃけてしまって、
話に登場するお友達とかは平気なのかと思いつつ、笑えます。
『嵐が丘』の解釈もとっても面白い。
いわれてみれば、ヒースクリフって気の長い粘着質なストーカー。
なのに読者はヒースクリフに夢中になってしまう、とつっこみつつ
著者自身もうっとりしている様が、ノリのいい文章でつづられます。
2002年当時に、ドラマ化に最適なマンガとして
『のだめカンタービレ』を挙げている点は慧眼だし。
著者の小説も好きですが、エッセイは格別の面白さです。
2008-03-04 評価:5 『三浦しをんの妄想エネルギーでそのうち発電とかできるんじゃないだろうか。』
2002年から2003年までの三浦しをんの身辺雑記エッセイ。
いや〜、頭の良い女性の自虐エッセイって安心して
読めるしやっぱり面白い!と再確認。
映画「指環物語」でアラゴルン役の役者さんにハマり、彼の出演作をレンタルで
見まくったり(好みとはいいがたい作品も!)旅先の古本屋で大量に本を買い込み、
更に本のにおいでなれない宿で便秘になっちゃってたのが治ったり、「嵐が丘」や
「愛と誠」について突っ込み入れつつ熱く語ったり…マンガ、古本、旅、バクチク、
映画、弟の毒舌、ボーイズラブへの愛、ガラスの仮面も真っ青のなりきり魂、
三浦さんに負けてないくらい面白そうなエッセイ常連登場のお友達…などなど、
しをんさんのエッセイになくてはならないエッセンスが1冊にギッシリつまってます。
松苗あけみ先生のカバーイラストもキュート。
いや〜、頭の良い女性の自虐エッセイって安心して
読めるしやっぱり面白い!と再確認。
映画「指環物語」でアラゴルン役の役者さんにハマり、彼の出演作をレンタルで
見まくったり(好みとはいいがたい作品も!)旅先の古本屋で大量に本を買い込み、
更に本のにおいでなれない宿で便秘になっちゃってたのが治ったり、「嵐が丘」や
「愛と誠」について突っ込み入れつつ熱く語ったり…マンガ、古本、旅、バクチク、
映画、弟の毒舌、ボーイズラブへの愛、ガラスの仮面も真っ青のなりきり魂、
三浦さんに負けてないくらい面白そうなエッセイ常連登場のお友達…などなど、
しをんさんのエッセイになくてはならないエッセンスが1冊にギッシリつまってます。
松苗あけみ先生のカバーイラストもキュート。
2008-03-03 評価:4 『ひさびさにしをん節爆発のエッセイ』
ひさびさに、しをん節大爆発の爆笑エッセイ。
「まほろ駅前多田便利軒」や「風が強く吹いている」などで最近はめっきり直木賞作家として、作品数も知名度も抜群になったしをんさん。ですが、自分にとっては、こちらの妄想爆発のぐだぐだ日記エッセイのしをんさんのほうが先にイメージとしてインプットされているので、本作みたいにめっちゃ笑えるエッセイが出てくると「しをんさんはこうでなくっちゃ」などと思ってしまいます。
今回のエッセイでは2002年から2003年当時の出来事が収められてます。しをんさんが映画「指輪物語」のアラゴルンさんにどっぷりとはまり、北から南へあっちこっち旅に出たり、あいかわらずバクチクのライブをおっかけたりする様子を描きながらも、例に酔って例のごとく、強く激しくいつものようにいろんな人やものに妄想を抱き続ける姿がめちゃ笑えます。009を読み返しては002と星になっていくあの感動シーンを腐女子ならではの目で妄想したり(まぁ、これは定番だけれど)、母親が唐突に結婚相談所からの電話をメモして来たり、そういうしをんさんの周りの友達がどんどん結婚していったり、そんな中で繰り広げられるエッセイがとにかく楽しくて笑えます。馬鹿笑いとまではいかなくても、くすくす笑いがこみ上げてきて電車の中で変に笑いそうになるのをこらえるのに必死でした。
あぁ、こういう人が一人友達に欲しいなぁ。めっちゃ毎日が楽しくなりそう。笑えるエッセイを求めているあなた、迷わず買いですよ!
「まほろ駅前多田便利軒」や「風が強く吹いている」などで最近はめっきり直木賞作家として、作品数も知名度も抜群になったしをんさん。ですが、自分にとっては、こちらの妄想爆発のぐだぐだ日記エッセイのしをんさんのほうが先にイメージとしてインプットされているので、本作みたいにめっちゃ笑えるエッセイが出てくると「しをんさんはこうでなくっちゃ」などと思ってしまいます。
今回のエッセイでは2002年から2003年当時の出来事が収められてます。しをんさんが映画「指輪物語」のアラゴルンさんにどっぷりとはまり、北から南へあっちこっち旅に出たり、あいかわらずバクチクのライブをおっかけたりする様子を描きながらも、例に酔って例のごとく、強く激しくいつものようにいろんな人やものに妄想を抱き続ける姿がめちゃ笑えます。009を読み返しては002と星になっていくあの感動シーンを腐女子ならではの目で妄想したり(まぁ、これは定番だけれど)、母親が唐突に結婚相談所からの電話をメモして来たり、そういうしをんさんの周りの友達がどんどん結婚していったり、そんな中で繰り広げられるエッセイがとにかく楽しくて笑えます。馬鹿笑いとまではいかなくても、くすくす笑いがこみ上げてきて電車の中で変に笑いそうになるのをこらえるのに必死でした。
あぁ、こういう人が一人友達に欲しいなぁ。めっちゃ毎日が楽しくなりそう。笑えるエッセイを求めているあなた、迷わず買いですよ!












やけに普通なタイトルだなぁと思ってしまったが
2003年に刊行されていたエッセイであった。
先に挙げた2作と比べるとまだ腐敗が進んでいない印象(失礼)。
ひとりでドラ○もんごっこをしていて宅配便がきたことに気付かないくだりは
もう何やってんだと笑いが止まらない。
こんなに自分をさらけ出して大丈夫なのかしらと心配にもなるが、
日々の小ネタをこれだけ楽しく表現できるのは才能のなせる業だろう。
彼女が魅力的な作家であることは間違いない。